空の色

季節巡り、これから梅雨となり暑い夏へと向かっていきます。こんにちは、ルーサーです。

空の色や雲の様子というのは、地球が生み出した至高の芸術のひとつだと(個人的に)思っています。

西の空の写真

何年か前に撮った夕暮れ時の夏の空です。

この微妙な色合いが素晴らしくて、何度も真似をしようとして出来なかったことを思い出します。

時間・季節によっていつも空は別々の顔を覗かせますね。
冬の雲ひとつ無い透き通った凍てつくような青空も、夏の灼熱の太陽と真っ白な入道雲と共生する青空も、どちらも素敵な空です。

それでも一番好きなのは、一日の内ほんの僅かしか見れず、一日の終わりを告げていく黄昏の空です。
この一瞬垣間見える空が本当に好きで、写真で見える色ではなく、肉眼で焼き付けたこの刹那の色を追い求めてたりしているとかいないとか。

空は見ているだけでも心が癒される気がします。

以上、ブログ打ってる最中に些かセンチメンタル気味なルーサーでした!