こんにちは。ガンジーです！
先日、TVを観ていたら、おもしろいサービスがリリースされたのを
知りました！
バイク便を主とする運送会社がリリースした配送クラウドソーシングアプリ「DIAｑ（ダイヤク）」といいまして、自転車で通学する学生から、メッセンジャー、個人事業主のドライバーまで、多種多様な人たちが空き時間を使って荷物を運ぶことができるというサービスです。
運送者は自分で料金を設定できて、空いている時間を利用して
収入を得ることができます。
番組では、元プロのメッセンジャーの男性が経験による土地勘を
いかして仕事をしている様子が放送されてました🚴🏻
利用者は近くにいる運送者の中から、料金、実績、評価を見て
選ぶことができ、配送状況をリアルタイムで確認することもできます。
運ぶことが出来るものは、自転車、バイク便ですと、原稿、書籍など、
A2サイズ以内、A2サイズ以内、40cm×60cm×15cm・5kgまででですが、最大のメリットはなんといってもその早さ！！
アプリを開いて近くにいる運送者を探して発注するのに
最短で３０秒（すぐそばに運送者がいた場合）。
少しでも早く送りたい時にわざわざ運送業者やコンビニへ
行くことなく発送できます！
まだ、リリースして間もないので実績、評価があまりないということと、利用範囲が東京２３区までといった具合にインフラがまだ広がっていないのが現状ですが、いずれは民泊のAirbnbなどのシェアリングエコノミーのように発展していく可能性を秘めていると思います。
大手運送会社が、人手不足で嘆いている中、このような新しいサービスが充実していって解消するのを期待しています😆