イメージキャラクター

涼しくなったと思ったらまた暑くなってきましたね。こんばんは。ルーサーです。

先日訪問で熊谷まで行ってきました。そこで見掛けましたこのお嬢様――――

鉄道むすめなるお嬢がお出迎えしていました。

近年、いわゆる『ゆるキャラ』が市町村や団体などのマスコットキャラクターとして台頭していますが、同様にこの鉄道むすめのような『萌えキャラ』も増えてきていますね。
名産品のイメージキャラにしたり、物自体を萌えキャラに差し替えた『擬人化』になったり、いかにもオタク文化的な日本ならではのアプローチですね!
ただし、ゆるキャラに対して、萌えキャラは些かターゲットが絞られてしまったりするので、使いどころは難しいのではないかと思います。
萌えキャラはコアなファンがつくこともある反面、拒否反応を示される方も少なくないですね。

ちなみに米国の場合は謎のクリーチャーだったり筋肉隆々のマッチョマンやらバンキュボンなご婦人だったりするところですが、イメージキャラクターの表現ひとつにしても、その国ごとで表現の根底が異なるというのは面白いですね。

以上、こっそり当社のイメージキャラクターを作った事があってそれが没になったルーサーでした!