芝生もハイブリッドへ

こんにちは。ガンジーです!
ここのところ、車に限らず、様々な分野でハイブリッド化が進んでるのを目にします。
今回注目したいのが、神戸にある、ノエビアスタジアムに設置予定のハイブリッド芝です✨

こちらでは、2019年のラグビーワールドカップに向けて10月に芝を改修することが決まりました。

ハイブリッド芝は、天然芝と人工繊維または人工芝を組み合わせてピッチを覆う。天然芝が成長する過程で人工繊維・芝と絡み合い、総天然芝よりも強く地盤に根を張り、耐久性が増す仕組みです。
人工芝をベースに、天然芝を植えると、天然芝が人工芝に絡んで簡単には抜けなくなるようです。

「世界のメイン競技場が次々にハイブリッド芝になっている」という話が出ていますが、ノエビアスタジアムを本拠地とするサッカークラブのヴィッセル神戸には現在、元ドイツ代表のポドルスキー選手が所属していることもあり、注目度が上がっています。

私は学生時代はサッカー部員で、芝でプレーするのを憧れてましたが、今ではその芝も改良が進んでより選手にとって良い環境になってるので、今後もさらなる技術の進歩と競技レベルの向上に期待したいです😊